渡米日記

東京からシリコンバレーへ

アメリカ生活について

あっという間に渡米して3週間がたってしまいました。

これまでに気づいたこと等、書き留めたいと思います。

 

☆アメリカ(シリコンバレー周辺)のいいなと思ったところ

・どこに行っても様々な人種の人達がいて、様々な言語で話し、その上で自分なりの英語を話すこと。

文法や単語が多少間違っていてもそれを真摯に聞いてくれること。

→完璧な英語を話せないと通じないのでは、、という不安は払拭され、完璧な英語を操れるようになろう!という目標はどこへやら。

実際、英語が話せなくても生きていけるので、ある意味危険。

英語勉強せねば、、!

 

・日本の食材や雑貨、本等が手に入る。

→かなりの割合でなんでも売っています。

価格を気にせず、味の細かいこだわり(納豆はこのメーカーじゃなきゃだめ等)がなければ。

日本食が食べられることでホームシックにならずに済んでいるのでは、と思います。

 

・乾燥機と食洗機が便利!

→日本ではスペースの問題から置けなかった大きいドラム式乾燥機と食洗機が家に備え付けてありました。

あと、備え付けだったのは、大きい洗濯機、大きいオーブン、電子レンジ、大きい食器棚でした。

(洗濯機と乾燥機は部屋の外に共用であるというお家も多いようです。)

この乾燥機により、干す手間や雨が降らないかという心配から解放されたのはとても快適です。

日本の洗濯機と乾燥機一体型みたいに時間かからないし、カラッと仕上がります。

ただ、毛玉ができやすかったり、しわがついたり、生地がどんどん薄くなっていく、、のはしょうがないと受け入れることが必要かと。。

外には干してはいけないし、かといって部屋干しするにも鴨居がないのでひっかけるところが無い。。おしゃれ着はクリーニング、普段着は消耗品、と割り切ったほうがいいのかもしれません。

食洗機も使い慣れると快適です。

人の手で洗うより明らかにピカピカに仕上がります。

調理器具等は手洗いですが、手洗い量は1/3位に減ったんじゃないかな。

 

・液体ミルクが売っている。

→おでかけサイズの液体ミルクも便利。付属の乳首をつけてそのままあげられます。

しかし、なぜかうちの子はおでかけ液体ミルクを拒否するようになったので、結局普通の粉ミルクを使っています。

味がちがうのか、乳首が気にいらないのかは分かりません。

しかし、粉ミルクで作ったミルクと比べると、液体ミルクは薄茶色がかっています。

一体何の成分が違うのだろう、、。

 

・人が皆親切

→子ども連れで肩身が狭い思いをしたことがまだありません。

荷物を沢山持っていると手伝ってくれようとする人が必ず現れます。

 

☆アメリカ(シリコンバレー周辺)のここはちょっと、、と思ったところ

・いたるところ甘い匂いがする。

→家の中も車の中もおむつもおしりふきも洗濯用洗剤もトイレ消臭剤も甘い匂いがついています。

無臭がいいんだ、無臭が、、。

 

・生卵が食べたい、生そばが食べたい、、

→生で食べられる卵も売っているという噂なのですが、まだ出会っていません。

美味しい生そば、、。

はい、帰国した際には食べたいと思います。

 

今のところはこんな感じで暮らしています。