渡米日記

東京からシリコンバレーへ

住民税

住民税の振り込み用紙が来ました。
…恐ろしい金額。
これが今まで給料から天引きされてたんだなぁと、改めて実感。

しかし、引っ越し予定があるので、区役所に問い合わせてみました。
回答は
「1/1現在住民票がある場所で一年分を支払うことになります。
年途中で引っ越しをされても同じです。」とのこと。

四半期毎に払ってもよいのですが、日本にいないし、今後あまり収入もないし、ということで、一年分払ってきました。
…ボーナスが吹っ飛びました。。
有意義に使われることを祈ります。

こんなに支払ってて、使い道を決める人達を選ぶ選挙に行かないなんてあり得ないな、と強く思いました。

育児休業給付金

育休中に払われる育児休業給付金、通常は下の子が満一歳まで支払われますが、認可保育園に入れず待機児童となっている場合は一歳半まで給付延長可能ということで、会社に問い合わせてみました。

回答は、満一歳になる直前の月の不承諾通知書が必要ということで、今年4月時点で発行されたものではその後状況がかわっていないことを証明できないため、不可とのことでした。

私達は下の子が一歳になる前の今夏に渡米予定で、認可保育園申し込みを再度行わないため、給付金は原則の一歳まで受け取れるとのことでした。

「海外へ行かれるとのことですが、復帰予定はありますか?」と聞かれたのですが、育休期間中に帰国できれば復職したいし、帰国できない場合は夫と相談して決めたい、と話しました。
私が育休中ということを知った上で会社から転勤命令が出ているので、国内に戻るタイミングを考慮してくれないかな、と甘い期待もあったりするのですが、これは今後の交渉が必要ですね。

自己紹介

30代育休中会社員。
家族は会社員の夫、0才女児と6才保育園児女児。
4月に0才児が保育園待機児童になり、育休延長したところ、
夫のアメリカ転勤が決まり、同行予定。
英会話教室に週一回通うが、英語力に多大な不安を感じている。
車社会で生きていくため、ただいま教習所に通学中。

前書き

この度夫の転勤によりシリコンバレーに家族で行くことになりました。
Twitterでつぶやくだけでは流れて行ってし
まうので、いつでも見られるようにブログの形で残すことにします。
同じような境遇の方に少しでも参考になればと思っています。